用語集
本ドキュメントや画面で使われる主な用語を、意味や利用場面とあわせてまとめています。各設定項目の詳しい選択肢・入力例は 設定項目リファレンス を参照してください。
基本用語
| 用語 |
説明 |
| Gateway(ゲートウェイ) |
センサー等のデータを集約し、上位システムへ送信する機器です。本システムの管理対象となります。 |
| MACアドレス |
Gateway 本体に割り当てられた固有の識別番号(例: 11:22:33:44:55:66)です。Gateway を登録・識別する際の鍵になります。 |
| グループ |
Gateway を設置場所や用途ごとに分類するための単位です。管理台数が増えても整理・絞り込みがしやすくなります。 |
| タイプ |
Gateway の接続方式の種類です。無線(Wi-Fi)接続か、有線(Ether)接続かを表します。 |
| テンプレート |
複数 Gateway で共通して使用する設定をまとめたものです。選択するだけで各項目に値が反映され、再利用できます。 |
| ファームウェア |
Gateway 本体を動作させるためのソフトウェアです。リモート操作で遠隔更新できます。 |
| Save & Apply |
Gateway Configuration で設定を保存・反映するボタンです。保存はタブごとに行います。 |
ネットワーク・接続
| 用語 |
説明 |
| Station モード(STA) |
Gateway を既存のネットワークへ接続するときの設定です。社内 Wi-Fi や既設ネットワークへ参加させたい場合に使用します。 |
| uAP モード |
Gateway 自身をアクセスポイントとして使うための設定です。Gateway に直接接続して設定や確認を行いたい場合に使用します。 |
| SSID |
無線ネットワークの識別名です。接続先の SSID、または Gateway 自身が発信する SSID を指します。 |
| DHCP |
IP アドレスなどのネットワーク設定を自動で割り当てる仕組みです。 |
| 固定 IP 設定 |
IP アドレスを自動取得ではなく、あらかじめ定めた値で使用する場合の設定です。 |
| IP アドレス |
ネットワーク上で機器を識別するための番号です。固定 IP 運用時に Gateway へ割り当てます(例: 192.168.1.100)。 |
| サブネットマスク |
IP アドレスのうち、どこまでが同一ネットワークかを示す値です(例: 255.255.255.0)。 |
| デフォルトゲートウェイ |
自ネットワーク外へ通信する際の出口となる機器のアドレスです。通常はルーターを指します。 |
| DNS サーバー |
ドメイン名(example.com など)を IP アドレスに変換する名前解決を行うサーバーです。 |
| NTP サーバー |
Gateway の時刻を合わせるために参照する時刻サーバーです。 |
| WLAN スキャン設定 |
周囲の無線環境を確認する間隔や、再接続の条件を決める設定です。 |
| RSSI |
受信している無線信号の強度を示す値です。WLAN スキャンの再接続条件(閾値)などに使用します。 |
| dBm(電波強度) |
無線電波の強さを表す単位です。All Gateways の一覧で受信強度の目安として表示されます(0 に近いほど強い)。 |
データ送信
| 用語 |
説明 |
| 送信プロトコル |
データを送信する際の通信方式です。MQTT または HTTP / HTTPS から、連携先システムに合わせて選択します。 |
| MQTT |
軽量な publish/subscribe 型のメッセージング方式です。Topic を指定して送受信します。IoT 機器の通信で広く使われます。 |
| HTTP / HTTPS |
Web で一般的に使われる通信方式です。HTTPS は HTTP を暗号化した、より安全な方式です。 |
| 送信先 URL / IP アドレス |
データの送信先となるサーバーのアドレスです。 |
| Topic |
MQTT でメッセージを分類・宛先指定するための文字列です。 |
| Payload |
送受信されるメッセージ本文の内容です。センサー値や状態情報などが含まれます。 |
| Sender |
そのメッセージを送信した主体を表す情報です。Gateway 本体からの送信か、システム側からの送信かを判別できます。 |
| Seq No |
メッセージの連番です。受信順序や抜けの確認に使用します。 |
| 送信データフォーマット |
Gateway から送信するデータの形式(JSON / RAW など)です。連携先システムに合わせて選択します。 |
| クライアント ID フォーマット |
送信時に使う ID の作り方を決める設定です。既定値や MACアドレスなど、どの情報を使うかを選択します。 |
監視・運用
| 用語 |
説明 |
| Heart Beat(死活監視) |
Gateway が正常につながっているかを定期的に確認する仕組みです。オンライン / オフラインの判定や稼働時間の把握に使用します。 |
| 接続状態 |
Gateway が現在通信できているか(オンライン)/できていないか(オフライン)の状態です。最終受信から(送信間隔 + 10 分)を過ぎても次の通信が届かない場合に、オフラインと表示されます。画面によっては 状態 と表示されます。 |
| 送信間隔 |
死活監視の通信を送る間隔です。Gateway Configuration の死活監視設定で、30 / 60 / 120 分から選択します。 |
| 最終受信 |
その Gateway から最後に通信を受け取った時刻です。オンライン判定の目安になります。 |
| 月間稼働時間 |
対象月に Gateway が稼働していた時間の合計です。Monitoring の Heart Beat で確認できます。 |
| 請求対象 |
対象月に 24 時間以上稼働した Gateway を指します。月次利用一覧で請求対象候補として確認できます。 |
| 月次利用一覧 |
月ごとの稼働状況を一覧で確認する画面です。請求対象候補の確認や PDF 出力に使用します。 |
| ホワイトリスト |
受信を許可するセンサー ID のみを登録して運用するための設定です。登録外のセンサーを除外する場合に使用します。 |
| アラート通知先 |
死活監視で異常が発生したときに通知を受け取るメールアドレスです。Heart Beat Settings 画面で管理します。 |
| リモート操作 |
Gateway を現地に行かずに遠隔で操作する機能の総称です。再起動・ファームウェア更新・各種リクエストの実行に使用します。 |
| 操作履歴(Operation History) |
いつ・誰が・どの対象に・どのような操作を行ったかの記録です。Monitoring の Operation History で確認でき、更新前後の内容も追えます。 |